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書籍情報

秋田の風が地域を活かす


秋田の風が地域を活かす

日本海から吹き寄せる北西の風は、秋田の「天の恵み」である。この「天の風」を使った風力発電で電気を生み、その電力を売って経済を支えるだけでなく、地場の小企業を発電機の部品産業に育て、大型発電機を地元で組立て、保守管理部隊を育てて、秋田を「風力のメッカ」に仕立てようとしている。そして到来する「水素社会」を夢見て、「電線のない新興国」へ、水素を船で運び電気を供給し、風力発電機を輸出し、部品産業を育て、かの地を風力発電を基幹とする「水素社会」へ導く指導をする。日本が、今、人口減少社会に突入し、悲観的な未来像を描きがちな中で、秋田を世界で存在感のある故郷にすることを目指した、力強い「地域創生」を進めている。本書は、その夢豊かな「地域創生」を描いている。


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日本国産材産業の創生


日本国産材産業の創生

先人達の努力によって成った広大な人工林が、成熟期を迎えた。今、この国の木材産業が世界の中で生残れるかどうかが極めて重要である。著者(椎野潤)は、この点に光明を見出した。世界と戦って勝てる構造を持った国産材産業が創生されつつある姿を見たからである。国産材は強い外材に負け続けていたが、その外材の強さを作って来たのは、実は日本人(共著者堀川保幸)だった。重い木材では、ロジスティクスコストが勝負と考え、巨大船と巨大バースを自ら投資して建造・建設し物流コストを低減し、生産速度も生産性もコストも、外国企業に負けない巨大工場を建設して日本における外材を強いものに育ててきた本人が、今度は、国産材産業も外国企業と競争できる産業にして見せると行動している。植えた木が伐れる時期となった今、日本の国産材産業は見事に創生するのである。


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ものコトづくりの本質/総論編


ものコトづくりの本質/総論編

日本は先進国に先駆け少子高齢化社会に入った。同様に生産年齢人口の減少・国際競争力の低下等、多くの課題に直面している。このように外部環境が激変している現在において、人間中心の持続可能な成熟化社会の構築には、日本の産業復活が不可欠となる。本書は、日本の産業復活を願う著者の、長年にわたる製造業を中心に培った知見と、顧客から得た厚い信頼の集大成であり、今後の活動の基調となるものである。特筆すべきは、日本産業復活を意識したイノベーションについて、それを、曼荼羅の理念に基づいて論じている点である。この曼荼羅の理念に基づきイノベーションを論じるという方法は、著者が永年抱いてきた構想である。曼荼羅の8つの諸法を8つの章に見立てて、それを、「ものコトづくりの本質」と題して、全体を俯瞰する「総論編」と、各論を論じる「各論編(3分冊)」の全4巻で構成されているシリーズの内の、本書は「総論編」である。


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自治体における中小企業金融支援政策の研究


自治体における中小企業金融支援政策の研究

横浜市の経済行政一筋に、中小企業支援、地域経済振興、地域活性を手掛けた「自治体による中小企業金融支援政策」の実務経験を有する研究の第1人者としての著者が、これまで、制度融資について自治体職員・関係者がだれも発表しえなかった内容・実態について、初めて公の場に明らかにしている。本書では、地域は自立してこそ持続的繁栄ができ、地域自立には地域経済の内発的循環型経済が不可欠であるとの筆者の主張の根本となる金融支援を、貴重な一次資料を豊富に駆使して論じ解説している。地域の内発的循環型経済の確立には、その基本に資金の循環(地域循環型金融システム)が存在しなければサステイナブルにはなりえない。資金という観点では、現在多くの自治体が中小企業金融支援政策として制度融資を実施しており、民間金融機関融資との協調・補完と自治体独自の経済政策としての金融支援が重要である。今後の地域自立に向けた自治体の地域経済政策は、この制度融資の進化・発展が鍵をにぎるものとなることは間違いない。迫りくる課題としての地域自立・地域創生に、地域循環型金融システム構築の柱となりうる現行の自治体による中小企業金融支援政策(制度融資・信用保証)についての十分な理解と活用のために、本書は制度融資に関わる政治家、実務者、研究者にとって必読の一冊であり、地域金融政策立案のテキストとしても最適である。


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派遣ナースのコミカルなお仕事


派遣ナースのコミカルなお仕事

自分の経験に自信のない看護師免許を持つ主人公が、派遣ナースとして現場で自信をつけていくさまを、福祉等の現場での人模様仕事模様をちりばめながら、面白おかしく描写したコメディ。失敗やハプニングにめげず、派遣の現場を駆け抜ける主人公から、くすぶってる看護師たちは、きっと勇気をもらえるはず!


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