書籍情報


自治体における中小企業金融支援政策の研究
横浜市を事例として

一覧へ戻る

本体価格(税込) 2,268円
ISBN (10桁) 4-86558-026-3
ISBN (13桁) 978-4-86558-026-6
編・著者 吉田正博
判型 A5
ページ数 150
横浜市の経済行政一筋に、中小企業支援、地域経済振興、地域活性を手掛けた「自治体による中小企業金融支援政策」の実務経験を有する研究の第1人者として の著者が、これまで、制度融資について自治体職員・関係者がだれも発表しえなかった内容・実態について、初めて公の場に明らかにしている。本書では、地域 は自立してこそ持続的繁栄ができ、地域自立には地域経済の内発的循環型経済が不可欠であるとの筆者の主張の根本となる金融支援を、貴重な一次資料を豊富に 駆使して論じ解説している。地域の内発的循環型経済の確立には、その基本に資金の循環(地域循環型金融システム)が存在しなければサステイナブルにはなり えない。資金という観点では、現在多くの自治体が中小企業金融支援政策として制度融資を実施しており、民間金融機関融資との協調・補完と自治体独自の経済 政策としての金融支援が重要である。今後の地域自立に向けた自治体の地域経済政策は、この制度融資の進化・発展が鍵をにぎるものとなることは間違いない。 迫りくる課題としての地域自立・地域創生に、地域循環型金融システム構築の柱となりうる現行の自治体による中小企業金融支援政策(制度融資・信用保証)に ついての十分な理解と活用のために、本書は制度融資に関わる政治家、実務者、研究者にとって必読の一冊であり、地域金融政策立案のテキストとしても最適で ある。
大阪府箕面市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、77年横浜市入庁。主に経済行政一筋に進む。金融係長、金融課長補佐、金融担当課長、産業金融課長と約10 年金融行政に携わる。経済政策課長、経営支援課長も務め、2007年財団法人横浜企業経営支援財団常務理事や金沢区副区長を歴任。08年、09年には経済 産業省産学人材育成パート―ナーシップ経営・管理人材分科会委員を務める。11年第6回ニッポン新事業創出大賞[支援部門]最優秀賞(経済産業大臣賞、日 本ニュービジネス協議会連合会会長賞)を現役公務員で全国初受賞。2012年3月定年退職。同年4月から横浜での実践の振り返り及び地域創生・地域産業の 発展をより深く研究するため、法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)に進学、2014年3月修了。現在は一般社団法人 永続的成長企業ネットワーク代表理事、地域自立総合研究所所長、法政大学大学院CSR研究所特任研究員、早稲田大学社会連携研究所招聘研究員などを務め、 地域活性・産業振興・企業支援に取組んでいる。

この書籍に関するダウンロードファイルはありませんでした

タイトル 備考 更新日付 DL
書籍購入申込書 このPDFファイルを
プリントアウト
してください
2009/09/29 ダウンロード
書籍購入申込書 このPDFファイルをプリントアウトしてください 2009/09/29 ダウンロード
書籍購入申込書 このPDFファイルをプリントアウト 2009/09/29 ダウンロード

その他の書籍